ごあいさつ

足から健康を　「立つ力」「歩く力」で足のちからをいつまでも

初めまして。からだのちから代表の浅野達矢です。
私は幼少期から水泳・野球・サッカー・空手道・少林寺拳法・柔道と様々なスポーツ、武道を経験し同時に様々な怪我を経験してきました。
自身の怪我を機に人体の構造に興味を持ち、柔道整復師の国家資格を取得。2010年に「達矢整骨院」を開院しました。
毎日の施術に追われながらも、来院していただいてる患者さんの為になることを取り入れたい思い、学会での発表会や症例検討会など怪我に対する知識や経験を優先して学んできました。開院してから年月が経つに連れて高齢の患者さんは身体の衰えもあり来院出来なくなっていく方が増えていきました。最初は年齢的なことなので寂しいが仕方がないことだと諦めていました。が、あるとき来院出来なくなる理由に共通点があることに気がつきました。それが「立てなくなる」「歩けなくなる」でした。長年、私を慕って来て下さる患者さんがどうすればいつまでも自分の足で「立つ」「歩く」ことが出来るようになるかを考えるようになりました。そして行き着いた考えが「足」でした。ご縁があり「足から健康を考える」がコンセプトのNPO法人フットサポート・ピドクラブに入会させて頂きインソールの作製や足についての勉強会などに参加し足の知識を深めていきました。そして自院や地域での体操教室、介護施設などで機能訓練指導員として新たな経験を積み、2018年11月に足専門院「からだのちから」としてリニューアルしました。

これまでの痛くなってからの施術ではなく、5年先・10年先まで「立つ力」「歩く力」でいつまでも元気で楽しい生活が送れるように「インソール」「メディカル整体」「パーソナルマッサージ」の3本柱で皆様のこれからを全力でサポートをしていきたいと思います。
もう「立てない」「歩けない」で当院に来られない方がいないように・・・。